12月30日(土) 天気:晴れ 気温:11℃ 風向き:北東

2017年も残すところあと1日。

明日が終われば、もう2018年です。

今年の年末年始は都市型のショップさんが宿泊していて

去年と違って一般のダイバーさんはおりませんが、凄い盛り上がっております^^

 

秋の浜

透明度:20ⅿ 水温:16℃

今回は調査ダイブではなく、都市型のショップの方のガイドで秋の浜へ。

ここ最近、都市型のショップさんをガイドすることが多くなって来て嬉しい反面

もっと知識なり説明の仕方なり、もうちょっと努力しないとなと思うばかりです。

説明の仕方もそうですが、空き時間のだったり過ごし方だったり学ぶことばかりです。

 

そんな1本目は、秋の浜と言ったらやはりジョーフィッシュかな?と思い正面へ。

右側から降りジョーフィッシュのところへ向かうと、待ってましたかとでもいうようにヒラメが一匹目の前に登場。

最近はヒラメの遭遇率もかなり上がってきていますね^^

 

最初はジョーフィッシュも蓋をしていましたが、蓋を外すとのそのそと出てきて

そのまま引っ込むこともなく出続けてくれました^^

 

際へ向かう途中、イカに遭遇

勝手にコウイカだと思っていましたが、調べてみると

コブシメなのかな?というところです。

コウイカは最大20㎝ コブシメは最大50㎝にもなるそうです。

かなりでかいイカだったのでコブシメかな?という判断になりました。

 

そしてそのまま際へいき、段落ちへ。

久々にクロメガネスズメダイを観察することができましたが、すぐに引っ込んでしまい写真は撮れず。

浅場に行き、イロカエルアンコウを見てエキジットしました。

 

2本目はクダゴンベのリクエストがあったので際へ。

1本目が思った以上に長く潜ってしまったため、もう少し早めに上がろうと思いましたが

結果は1本目と同じくらいの潜水時間に。

段落ちがすごく混んでいたというのもありますが

やっぱり大人数をコントロールするのって本当に大変だなと思いました。

 

1本目の時点で、後ろのほうで写真を撮っていた組と先頭で私の周りにいた組と

かなり距離があったので今回は気を付けようと心がけますが、うまくいかず。

ゲストごと、ショップごとにその人たちのペースがあるのをもっと把握していかないとなと思いました。

 

そんな私の反省点はさておき

際へ行くルートではいつも通り、まずはテンクロスジギンポを観察。

 

そこから際へ行き、一気に駆け下りてクダゴンベへ。

定位置であまり逃げないので写真を撮るには最高です^^

 

そして際の上のイソギンチャクにはアカホシカクレエビ

 

落っこちそうな岩では久しぶりにミナミハコフグygを観察することができました^^

 

段落ちでは定位置のイロカエルアンコウに、以前もいたベニカエルアンコウを見てエキジットしました。

 

なのは